YouTube Premiumに加入してみて良かった話

コラム

様々なサブスクサービスが鎬を削る昨今。
特に映像界隈は競争が激しさを増す一方です。

【2021】VODサブスクのおすすめ比較

今回はYouTubeプレミアムの紹介や実際に登録しての感想を記事にします。

結論から申し上げますと僕はアリです。今後も登録し続けると思います。

 

 

YouTubeプレミアムとは

「YouTubeプレミアム」は、2018年11月から提供されているYouTubeの月額制有料サービスです。
YouTubeの最大の特徴でもある「無料でたくさんの動画が見放題」というサービスの根底を覆しました。
十分に無料で楽しめるYouTubeなので、有料するメリットを感じれない人も多いのが現実です。

料金は月額(税込)1,180円
この値段を聞くとたぶんほとんどの人が高いと感じるハズです。
今まで無料で観ていたYouTubeに毎月1000円以上払おうとはなかなかなれませんよね。

ただYouTubeを上手く活用している人だったり、音楽ストリーミングサービスに登録している人などにとってはこれは登録するのもアリだと思います。

YouTubeプレミアムの月額料金は加入プランによって異なります。

 

 

メリット

メリット① 広告の非表示

これが一番のメリットなのではないでしょうか。
動画の始まりや途中で自動的に邪魔されるあれです。世界一長い5秒…
スキップできない広告に苛立ちを覚えた覚えは誰しもがあるでしょう。

スムーズに動画が視聴できるプレミアムな世界は想像以上に快適でした。

 

メリット② バックグラウンド再生

スマートフォンをロックした状態や、別のアプリを開いていてもYouTubeの動画を再生し続けます
Twitterやグーグル検索していても、動画の音だけは流れています。

これが僕にとってはとても快適で、今ではなくてはならない機能です。

僕は普段ラジオ感覚でYouTubeの動画を再生したり、音楽を聴くために再生することがあります。
そういった場合ちょっと別のアプリを開いたり、バッテリー持ちが気になるので画面を消すといったことができません。
音だけでYouTubeの動画を楽しむという方なら是非プライム登録するべきです。
ビジネス系YouTuberなどしゃべりがメインの動画にも相性ピッタリです。

音だけでYouTubeを再生していると途中で広告が入り、音量の違いにビックリしたりいちいちスキップしないといけません
バックグラウンド再生は広告の非表示との連携も良いので、普段からながら見をしている方におすすめの要素です。

生活のいたるところでその快適さに感じることでしょう。

 

メリット③ オフライン動画再生

この機能はYouTubeをよく視聴する人にとっては最高の機能です。
通勤中にYouTubeが観たいけど、ギガ数が気になる…なんて悩みとはサヨナラしましょう。

自宅やWi-Fiが繋がる所でお気に入りの動画を保存できます。
通勤時、飛行機などの長距離移動で大活躍!

一時保存した動画は最大30日間、インターネットが繋がっていないオフライン環境で再生することができます。(動画の保存する際は画質の選択が可能)

※インターネットに接続すれば、一時保存した動画の再生可能な期間は30日間にリセットされます

 

メリット④ 音楽が聞ける

YouTubeプレミアムに加入すると、「YouTube Musicプレミアム」のサービスが利用できるようになります。
使い勝手はそこまで評判が良いというわけではないですが、Spotifyなどの音楽だけのサブスクよりかはなんかお得感はある気がします。

僕も以前AWAに登録していましたが、YouTubeプレミアムに登録しAWAは解約。YouTubeミュージックに肩入れしました。

メリット⑤ YouTube Originalsが観れる

YouTube独占配信動画の「YouTube Originals」の視聴が可能になります。

正直言って登録してから半年ほど経ちますが、Originalの動画は一度も見たことがありません。すいません。

まあ人によっては気になる方もいるはずです。

 

 

加入プラン

通常プラン
YouTubeプレミアムのサービスを利用する、一般的なプランです。
¥1,180/月

ファミリープラン
YouTubeプレミアムの加入者と同世帯に住んでいる人を最大5人まで追加登録することができるプランです。
¥1,780/月

学割プラン
SheerIDに登録されている高等教育機関に在籍している学生に限られます。

※iPhoneやiPadなどiOS版のYouTubeアプリから登録すると月額料金が高くなります。

 

 

まとめ

・普段からながら見する人
・ラジオや作業用BGMを使う人
・音楽サブスク入っているけどそこまで使ってない人
・しょっちゅうYouTubeを視聴する人
・ビジネス系などの喋り主体の動画をよく視聴する人

YouTubeの使い方によって加入するべきか、そうでないかはっきりと分かれる様なサービスだという印象を持ちました。
ぼくの場合以上の理由や、よくYouTubeで調べ物や学んだりしているので広告がないのは非常に有益に感じました。

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