続く厳しい現状
7月、東京ディズニーリゾートは長きに渡った休園期間を脱し、
しかしパークの現状はベストとは程遠く、
来年3月まで予定していた全てのイベントは中止となり、
そんな最中オリエンタルランドは9月14日、
配置転換を希望しない者は、支援金を用意し退職させる意向だ。
社員のボーナス削減は致し方ないだろう。
最大赤字が248億円にものぼり、
普通の中小企業なら全額カットだろう。
もっとシビアなのはダンサーの配置転換だ。
配置転換とは、
憧れの舞台をやっとの想いで掴んだ者にとってはあまりにも非情な
オリエンタルランド側もダンサーやキャストを一斉に解雇したいは
一般職のキャストになるか、退職し別の世界に飛び出すか、
微力ながらに伝えたい
個人的に思うのは、退職しても大丈夫だということ。
これまでたくさんの感動を与えてくれダンサー。
パークのオーディションに受かるほどの者なのだから、
断言する。
退職した全ての者がそうなるとは限らないが、
だからこそ、今こそ個人で発信しよう。
今すぐ発信しよう。
ショーの一部ではなく、自分自身を世界に届けよう。
こんなにSNSが発達した時代だ。
必ずまたたくさんの人を笑顔にできる。
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